そらでは、日々全スタッフが、あれやこれやといろんなレクリエーションを考え
子ども達に楽しんでもらえるような取り組みを実施しているのですが、
今日はそんなレクリエーションのひとつである
『やってみようの日』
というレクリエーションをご紹介したいと思います。
『やってみようの日』。それは文字どおり、やってみる日です(`・ω・´)b!
どこかで聞いたことがあるけど、見た事はないもの。
また、テレビで見た事はあるけど、触ったことがないもの。
ありませんか?
今回のやってみようの日のテーマは、『ココナッツ🥥』。
まず、写真でみんなに聞きます。
「これ、なにかみんな知ってる・・・?」
首をひねる子ども達。
「うーん。。。ボーリング。。。?」
次に、動画を見てもらいます。
それは、地元の人がヤシの木に登り、中のココナッツウォーターを飲むというもの。
「わかった!ココナツや‼」
ピンポンピンポン大正解♪
「ではみんな、私達も、ココナッツに穴をあけて、こんなふうに飲んでみよう!」
タラリラリラ~(´∀`)♪→冷蔵庫へ行くスタッフ。
「みんな!これが実際のココナッツです!」
と、流れはこんな感じです(^^♪
何かを知ると言う事、学ぶ、考えると言う事が
『難しい』『わからなそう』『覚えられない』など
嫌なものや苦手なものだと思っている子が時々いるように感じるのですが、
『知る』ということは、もっと楽しいことだと思うのです。
驚きは興味になり、それは感性や発想へとつながります。
そして感性や発想は、『考える力』の養分になります。
子ども達に、知る楽しみを体験してほしい。
それが今回ご紹介した『やってみようの日』レクリエーションの大きなテーマです🍀